人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける

    (紀貫之・『古今和歌集』・春上)二句切れ。

小倉百人一首35。
初瀬(長谷の観音)にまうづるごとに、やどりける人の家に、久しく宿らで、程へて後にいたれりければ、かの家のあるじ、かくさだかになんやどりはあると、いひいだして侍りければ、そこに立てりける梅の花を折りてよめる。

02/12 song - 早ざらし(変更) - masashi tanaka
如月 十八日 (癸亥) 昼九つ 未の刻
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